組合長挨拶
代表理事組合長 山本 裕康
この度は、サツラク農協ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
サツラク農協は、札幌市とその近郊をエリアに信用事業・共済事業を展開するJAとしての顔と、道内を中心としたスーパー等で販売されている「サツラク牛乳」や「サツラクブランド」のヨーグルトやプリン等を製造販売する顔をもった酪農専門農協であります。
明治28年、当組合の前身である札幌牛乳搾取業組合が発足してより百有余年の歴史を刻んで参りました。その長い歴史の中で培われた「健土健民」思想。それは「酪農は土の力を豊かにし、その土には良い草が育ち、良い草を食べた牛は健康になる。健康な牛から高品質な生乳が搾られ、高品質な牛乳からつくられた乳製品は人々の健やかな精神と身体を育む。」というものです。この理念のもと、安心安全な牛乳をお届けできるよう、生乳から製品化まで一貫体制をとり、良い土・良い草・良い製品づくりの努力を重ねています。
安心安全でおいしい牛乳を提供することでお客さまの健康に貢献し、組合員の皆様、サツラクを支えていただく全ての人々と喜びを分かち合い、誇りを持てる組合を目指して参ります。
このホームページをきっかけに、より多くの方々にサツラク農協を知っていただき、サツラクに関心を持っていただければ幸いです。
経営理念・経営ビジョン
- 経営理念
- 「生・処・販」一貫体制(生産・加工・販売)を基本とした組合経営の下に、組合員の生産物を専門農協の特性を活かして優位販売するとともに、指導を含めた営農支援の充実により、組合員の豊かな酪農経営の確立を図る。
- 経営ビジョン
- 「乳のおいしさ」や「安心」「健康」を提供することによってお客さまのくらしに貢献し、生産から処理・販売までに携わる人々やサツラクを支えていただく全ての人々と喜びを分かち合い誇りを持てる組合を目指します。